「増田蔵の日」
2008年 10月 05日
増田町で蔵が公開されるのが年に2日だけで、
どうしても見たかったので。
500円の見学証を買って、商店街に入ると
どこにでもあるような、ちょっとさびれかけた商店街。
蔵マップをもらって、番号がふってある普通のお茶屋さんに入って
店の中を通り抜け奥に入ると、そこに蔵が!
この通りの左右の家は全部、基本的に同じつくりで、
外から見ると普通の家なんだけど、内部に蔵があり、
今でも倉庫や生活の場として利用しているため、
年に1度だけ、その内蔵を外部の人に公開しているとのこと。
どれもこれも、生活の中に蔵があるので、
うらやましいけど、維持管理が大変そうでした。
本当に素敵で、観光地として栄えて欲しいような、
生活の中でこのまま大切にしていって欲しいような・・・・。