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「後巷説 百物語」

京極 夏彦
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ディープなファンの多い、京極夏彦だけど、
私はちょっと苦手でした。

友達に、「巷説 百物語は面白いよ」と言われ
読んでみると、本当に「巷説 百物語は」面白かったです。

その後、「続巷説 百物語」も面白く読んで、
今回は、「後巷説 百物語」。

最初と2番目のは、
江戸時代にいんちき臭い人達が、
人々の目をくらましながら、
最終的に悪い奴をやっつけるという話で、
妖怪や幽霊の話は出てくるけど、全部トリック。

今回のは、明治維新後、侍の時代が終わって、
巡査を含む4人の若者が、昔話の好きなご隠居の話を聞くという設定。

巡査達の小芝居の部分が余計だった・・・かな。
by camitiyo | 2007-06-11 23:59 | 小説