「アポカリプト」 映画
2007年 05月 29日
メル・ギブソンが監督。
マヤ文明、崩壊前夜。
我々は脅威の世界の目撃者となる!
ですよ。んでもって「R-15」指定ですよ。
どんな怖いシーンがあるのか、
始まる前から怖くてびくびくしてました。
やっぱり超、超、残酷なシーンの連続で、
30回くらい目をつむって薄目で見てました。
でも面白かった。
あまりマヤ文明についての
映画とかドキュメンタリーとか見たことないけど、
なんとなく抱いてたイメージがデフォルメされてた。
メル・ギブソンはよくもまあよそ様の文明を
ここまで気持ち悪く描いちゃったなぁ・・・ってくらい
残酷で気持ち悪かった。
でもストーリーは面白かったんですよ。
主人公の若い男が、家族を助けるために
逃げたり戦ったりするのに、
だんだん共感していって、最後は満足!