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中国ドラマ「風中の縁」

そろそろ中国語の勉強を今年も始めようと思い、軽い気持ちでAmazon Primeビデオにあった「風中の縁」を見始めたら、思いのほかドはまりしてしまい、1週間で35話全部観てしまった。(約22時間!)

砂漠でオオカミに育てられた娘(莘月)が、都に行って二人の男性と三角関係になるという、簡単に言ってしまえばありきたりな妄想ラブストーリーなんだけど、紀元前の中国の実在した人物をモデルにしているので、史実が混在してて面白い。ただ、主人公は架空の人物だし、全体的にあまりにも史実と離れすぎてて、当局に登場人物の名前を変えさせられたと、どっかのブログに書いてあった。

紀元前の前漢の武帝の頃の話らしいので、途中で史実が知りたくなり「小説十八史略」の該当部分だけ先にカンニングしてしまった。あと、都(西安)、敦煌ほか、シルクロードの地名がたくさん出てきたので、地図帳なんか出してきたりして。しかし、載ってないね~。

私は基本的に恋愛ドラマは一切観ないのは、しょうもないことで嫉妬したり怒ったりするのに、まったく感情移入できないからなんだけど、このドラマの登場人物は好人物が多くて心穏やかに見れた。

しかも、相手の男性二人は、
九爺:豪商かつ医者、皇帝の親戚、賢い、上品、教養がある、ハンサム、金持ち、優しい
衛無忌:将軍、皇后の甥、めっちゃ強い、マッチョ、楽しい、ハンサム、金持ち、優しい
「ハンサム、金持ち、優しい」んとこ、かぶってますけど!?いやぁ、選べないよね~。しかし、私は最終的には衛無忌派でした!霍去病という実際の将軍がモデルになっていて(名前の付け方が確かに似てる)、若いながらも冷静でとても立派な将軍でした。Wikipediaでカンニングしたら、早世したと載っていたので、いつ死ぬのかとずっとハラハラしてました。

「風中の縁」以外にも、いくつかドラマがあるけど、「宮中を舞台にした大恋愛ドラマ」とか書かれてて観る気うせたので、しばらくはまじめに中国語の勉強することにしよう。(なんちゃって)

全体通して、ドキドキハラハラで楽しかったんだけど、初めて中国ドラマを観て、面白かったことがいくつかあった。

1.アフレコ感がすごい
中国ドラマを中国語&日本語字幕で見てるのに、すごい違和感。なんと、中国ドラマは中国語なのに中国語の吹き替えらしい。役者さんのなまりを消すために、共通語のアフレコをつけてるらしい。本人の声聞きたかったなー。

2.ワイヤーアクション
主人公の莘月は砂漠でオオカミに育てられててなかなかの武芸者なんだけど、ちょいちょい壁を乗り越えたり、悪者と戦ったりする。その時に、笑っちゃうくらいぴゅーんと空を飛ぶんですよ。中国映画でぴゅーんと飛ぶの、何度か見たことあるけど、最近つくったドラマでも飛ぶんだ?一番笑ったのは、莘月が大泣きした後に、屋根の上をダッシュしてぴゅーんと飛んで、最後に遠吠えをした時。すごく悲しいシーンでもらい泣きしてたのに、爆笑してしまった。

3.挿入歌が長い
挿入歌、2分近くあるので、毎回とばしてた。エンディングもそこそこ長そうだったので、1度も聞かなかった。

4.カツラがゆるい
男性のカツラがなんか適当で、しわが気になる気になる。日本の床山さん行ったら、需要あるんじゃない?

by camitiyo | 2019-06-27 08:16