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日田・杖立温泉 1泊旅行 (1)

次の火曜日でなんと「銀婚式」でございますよ!
結婚してすぐに子供が出来ていたら、孫が出来ててもおかしくないですよ!感慨深いわ~。

銀婚式当日は平日で、しげちゃんも飲み会なので、前もってお祝いの1泊旅行へ行くことにしました。

ところで、福岡に引っ越してきてからもうじき1年経ちますが、秋田の時と比べてしげちゃんが忙しい(公私ともに)せいで、九州地方をあまり攻めきれておりません。お互いの実家に近いから、東北と比べて新鮮味がないというのも一因かもしれませんけどね。

こんなことではいかん!ずっと住んでるわけではないので、スピードアップして九州地方を観光していきたいと思います。

で、今回は、杖立温泉を目指します。杖立温泉は、大分県と熊本県の県境にある温泉で、まあまあ有名だと思うんだけど、ガイドブックにはあまり載ってない。ここに限らず、最近の「る〇ぶ」とか「ま〇ぷる」とかは、私が気になるところがあまり載ってないことが多い。ガイドブックが変わったのではなく、私が年をとったのかも。

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地図で見ると、福岡市と熊本市と大分市の真ん中あたり

7:40に家を出て、ガソリンスタンドで給油。車があまりにも汚いので、そのまま洗車。福岡出発は8:00。

大分自動車道にある山田SAは新しくてトイレがキレイなので、つい寄りたくなっちゃう。「ゆずすこ」というボトル入りの柚子胡椒を買った。これ、テレビで見て欲しかったんだ~。

駐車場の藤が満開!藤といえば、北九州のほうに河内藤園という有名なところがあるけど、あまりの人気にチケット制らしい。気になるけど、人混みは嫌だなからなぁ。

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日本っぽくて可愛い

気候も天気もいいので、車やバイクが多い。女性ライダーもいる。カッコいいなぁ。

9:30 日田市豆田町。日田もあまりガイドブックに情報がないので、適当に歩き出す。静かな町だ。

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立派な建物を発見。「日本丸」と書いてある。こんな山の中になぜ船の名前を付ける?と思って覗いてみると、古い薬屋さんだった。「ニッポンマル」ではなく「ニホンガン」と読むらしい。

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「日田の天守閣」などとキャッチ―なことが書いてある。中を見学させてもらおう。

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1階の台所は、今も使えそうなくらい釜やざるが置いてある。時代劇のセットみたい。

とりあえず「天守閣」まで登ってみる。20畳くらいの板張りの部屋の2面が大きい窓で、豆田の家がほとんど低層なので、確かに街中見渡せる。天守閣かどうかはさておき、通り抜ける風が気持ちいい。

下の階には「日本丸」など丸薬を作る道具や、古いポスターなどが飾ってある。昔の薬にありがちな「何にでも効く」大人気の万能薬だったらしいけど、動物系の生薬だったためワシントン条約にひっかかって販売終了したらしい。宗像大社の国宝より楽しい。

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1階の店舗にはレトロな富山の薬もおいてあった。買わないけどね。お店で、豆田の地図を貰って、どこに行ったらいいか教えてもらった。

通りの端にある老舗の薫長酒店へ。にごり酒と新酒を試飲させてもらう(私だけ)。まだ観光するので、後でまた買いにこよう。昔はにごり酒苦手だったのに、最近、カルピスソーダみたいに思えて、好きになってきた。
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薫長酒店

日田のあちこちに「天領」という文字が書いてあり、日田の人も「天領だったので」と言う。天領をぐぐると、幕府直轄地とある。天領は全国各地にたくさんあるけど、日田の代官は九州の直轄地を支配していたらしい。年に一度、お代官様(郡代)の行列をする天領まつりというのがあり、お祭りに使った造花を、お祭りの後1年間、玄関の上に飾るそうですよ。

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「日本一の梅干し」に惹かれて、大分のものだけを置いているという「こだわり大分」という店に入ってみる。気のいい店員さんがいろいろと試食させてくれる。中でも、シイタケのお吸い物が美味しくて、2袋買ってしまった。これに、ゆずすこを垂らすと、さらに美味しいよ~。

次に「Areas」という、日田の名産の杉を使った雑貨と家具の店へはいる。シイタケそっくりのマラカスに心を奪われる。うぅ、3,200円もする。可愛いからといって買うにはちょっと高い、、、、。おぉ!そうだ!この間、会いに来てくれた新婚夫婦にもうすぐ子供がうまれるから、出産祝いにしよう。出産祝いにシイタケのマラカス(笑)。いや、なめても安心だし、可愛いし、きっと喜ぶ(はず)。きゃきゃきゃ~。

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日田豆田町、なんだかめっちゃ楽しい!普段、ぜんぜん買い物しないのに、今日は荷物が増えていく。最初の薬局でも、大判の形の入浴剤とか買っちゃってるし。

楽しすぎて、結構もう時間がたっちゃってる。あと一つ、最初に勧められた「廣瀬資料館」だけ行ってみよう。幕末に日本最大の私塾を開いた儒学者「廣瀬淡窓」という人の生家。この方、日田では大変な有名人で、「淡窓」という地名もあるくらいなんだけど、こちとら初耳ですよ。MS-IMEも変換してくれませんよ。でも、元大分県知事もこの方の親戚だし、まあ立派な方だったみたいです。あまりに日田で有名なせいか、廣瀬淡窓に関する説明を目にすることなく、単なる古いものが飾ってある昔の家として見てしまいました。なので、帰り際にもらったパンフレットを家に帰って読んで知るというね。

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白壁ならぬ黒壁も!

帰ろうと思って駐車場の方へ歩いていると、「小鹿田焼」の店を発見。しげちゃんが「ここ、前から来たがってたとこじゃない?」というので、せっかくだから入る。行きたかったのは「小石原焼」だったけど、ほぼ一緒だからいっか。(ところで、MS-IMEちゃんは「小鹿田焼」も変換してくれない。けしからん!)。
私は、前から欲しかった飛び鉋のお皿を、しげちゃんはご飯茶わんを買う。最近、しげちゃんは家でご飯(お米)をあまり食べないのに、何故買うのか(笑)。
日田の町にも外国人観光客が多い(さっきも店の人に流れで「ましそよ~」と話しかけられた)けど、中国人も韓国人も、この店にはぜんぜん来ないそうです。確かに、小鹿田焼のような民芸っぽいのは、日本人好みっぽい。はっ!また、買い物をしてしまった!キリがない!もう豆田町を出よう!

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これからお昼ご飯なのに唐揚げを買うしげちゃん

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by camitiyo | 2018-04-21 12:00