「二流小説家」
2014年 01月 10日
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連続殺人鬼で死刑囚の依頼を受けて事件の本を書くことになった二流小説家が、新しい事件に巻き込まれていく。
例によって帯に書いてある「ミステリが読みたい!このミステリーがすごい!週刊文春ミステリーベスト10」「全米を欺いた三冠海外ミステリ 衝撃の完全映画化!」というのにつられて読みましたが、、、、、
はっきり言って、ぜんぜん面白くなかった・・・・。途中で、翻訳が面白くないのかな?とも思ったけど、やっぱり小説が面白くなかった。
プロットは面白いんだけど、無駄に長い(557ページ)上に、無駄に寄り道、無駄なエピソードに、無駄な小説内小説。どれをとってもいまいち。
時間返せーーーー!