すぐばれる嘘でもつくべきか、否か
2009年 03月 06日
越してきてからいろいろと壊れたりなんだりしております。
これまでにお風呂の給湯器、換気扇を取り替えてもらい
先週、いよいよ台所の給湯器も壊れました。
不動産やさんに電話して、ガス屋さんを呼んでもらったところ
「交換が必要なので不動産やさんに話しておきますね」と言われました。
そして4日間、なしのつぶて・・・・。
しげちゃんは「ここの不動産やさんは社長に直接言わないと動かないよ」と
言ってたけど、いやいやこんな簡単な、判断の余地もないようなこと
忘れたり先延ばしにしたりするはずはない。
と1週間は待った私ですが、まだまだ水も冷たいので、電話しました。
すると、
「あ、給湯器の件ですよねぇ。申し訳ございません、ご報告が遅れましたが、
同じ型の給湯器が品切れで、今、注文かけているところです」
「そうですか・・・・いつ頃になりますか?」
「今すぐ確認して、折り返しますので!」
そして5分後、
「あの~、私の指示ミスだったようで、在庫はあったみたいです。」
「・・・・・あ、そうですか」
「すぐにガス屋さんから連絡してもらって取り替えてもらいますから」
「・・・・・はい、よろしくお願いします。」
まあなんと便利な言葉でしょう、「指示ミス」!
この場合、不動産やさんが忘れていたことは100%間違いないと思うんですよ。
でも、「忘れてました」とぶっちゃけちゃうのと、「指示ミス」としらを切るのと
社会人としてどっちが正解なんでしょうね。
よく、寝ぼうして遅刻しても、「寝ぼう」と云わずに「体調不良って言え」みたいな
大人の常識ってあるじゃないですか~。
私は正直に言ってほしかったな~。