北京飯店(その2)
2012年 08月 19日
そりゃあねぇ、老舗ホテルで団体旅行客を受け入れるのはイヤかもしれませんよ。そして貧乏くさい団体旅行客にカフェの雰囲気をぶちこわされたくないかもしれませんよ。はぁ。
私たち団体旅行客(日本人だけ?)に用意された朝食会場には、やっつけ仕事の和食(だし無し味噌汁とか)とか、きゅうりのキューちゃんとか、冷ややっこ(まあこれは普通だけど)が用意されてて、期待していた美味しいお粥的なものは見当たりませんでした。
おかずも、ぐだぐだに茹でたほうれん草と、1個3円くらいのちっこいロールキャベツとか、もしこれ日本人に合わせて作ってるくれてるつもりなら、方向性間違ってますよぅ。
やばいよね~、昨日の晩ごはんと今日の朝ごはんと連続してまずいって。食の中国、どこへ行った!?
中国ではTwitterに繋がらないというのは聞いてたんだけど、とりあえずSafariを開いてみたら「北京飯店へようこそ。パスワードをどうぞ」というサイトが開いたので、おぉ?これは無料Wifiか?と思いフロントのお兄さんに、無料Wifiありますか?と聞いたら、無料でもないし、ロビーでしか使えないと言われました。そっか~、まぁ3日だからいっか。